J:COMのJC-5100で録画した番組をBlu-rayディスクに焼く

Blu-rayレコーダーとケーブル類

我が家では J:COMに加入しており、WOWOWやBSの番組を録画したりして見ている。普段は見終わった番組は消去するが、中には保存したい番組も出てきてディスクに焼きたいという欲が出てきた。そこでBlu-rayレコーダーを購入して、ディスクに番組を保存しようと考えたのが2016年のことだった。

「J:COM」とは

J:COMは正式には「ジュピターテレコム」というそうで、首都圏をはじめ、関西や地方都市でサービス提供しているケーブルテレビ会社を指す。目鼻が「ZAQ」と描かれているキャラクター「ざっくう」を見たことがある人もいるのではないかと。

我が家ではケーブルテレビと電話とインターネットをJ:COMと契約している。テレビは下の写真にあるセットアップボックス(以降「STB」と表記)を介して見る。そして我が家が契約しているSTBは下の写真にあるHUMAXのJC-5100という機種で、約20時間分の番組を録画して保存しておくことができるが、この機器にはディスクへの書き込み機能はついていないため、見終わった番組は消去してまた別の番組を録画・・・というのを繰り返してきた。

STB

外付けのレコーダーとの接続は可能か

このことに関してググってみると、JC-5100とBlu-rayレコーダーを接続して使っている人もいることは分かったので、うちのも可能だなと判断。次にどこのメーカーのBlu-rayレコーダーがいいか、ヨドバシカメラに出かけて店員さんに尋ねてみたところ、PanasonicかSHARPの機種を勧められ、うちはテレビがAQUOSなので、SHARPがいいかなとカタログをもらい帰宅。

予算はあまりかけられないのである安い機種に目をつけて、その段階で念のためにJ:COMとSHARPのサポートに、これこれこういう機種と接続を考えているが実績はあるのかという質問を投げておいた。

なんと!最新機種とは接続不可・・・

サポートへ質問を投げてから自分で調べてすぐに分かったのだけど、JC-5100には「iLink」というインターフェースしかなく、目をつけていたSHARPのプレーヤーにはLAN接続の口しかなかった。その時点でダメじゃんと分かった後に、J:COMとSHARPそれぞれのサポートから電話をもらい、問い合わせの機種との接続はできないという回答を告げられた。

2016年において「iLink」はすでに古い規格で、最新のBlu-rayレコーダーには「iLink」の挿し口はついていない。再度ヨドバシカメラに行き、「iLink」の口がついたレコーダーの有無を確認したところ、あるにはあるけど、予算を遥かにオーバーしていて、これはあきらめるしかないかなと思った。

こうなったら数年前のモデルの中古を探すしかないのだろうかと、いろいろなサイトを見まくっていたら、ビックカメラのサイトにて、2013年の型番ですでに生産中止だが、「iLink」のついた機種がアウトレット品として販売しているのを見つけた!

パナソニック 1TB 3チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRZ1000がブルーレイレコーダーストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

このPanasonicのDIGA DMR-BRZ1000を購入するにあたり、家人の了解をとり、「iLink」接続もダメもとでやってみて、ダメだったら画質は落ちるけどアナログ接続でやってみる、それもできなければSTBに録画したものは諦めるということも合意してもらった。

しかし心配は無用だった。「iLink」で接続してSTBに溜めていた番組をレコーダーにダビングして、そこからディスクに焼くことで無事に番組を保存することができたのだ。

参考までに、テレビとの接続に使ったHDMIケーブルと、JC-5100との接続に使ったiLinkケーブルは以下。

パナソニック HDMIケーブル 1.5m ブラック RP-CHE15-KがHDMIケーブルストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
エレコム IEEE1394 FireWireケーブル 400(i.LINK・DV) 4pin-4pin 1.0m ブラック IE-441BKがFireWireケーブルストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

これがきっかけで分かった「ダビング10」

これまで、テレビで録画したものをディスクに保存するということがなかったので、2007年に登場したコピーガードの規格である「ダビング10」という言葉や、「コピーワンス」というものがどういう事なのかまったく分からなかったのだが、今回Blu-rayレコーダーを購入し、Blu-rayディスクを買ったことでようやく理解した。

因みにに「ダビング10」とは、BS番組など地上デジタル放送の番組を録画した際に、「9回のコピーと1回のムーブ」ができ、それ以降はコピー不可。そしてWOWOWとかスターチャンネルではダビング10を許可してないようで「コピーワンス」という、録画した番組を一度だけディスクにムーブ(移動)できるというものだそうだ。

STBからBlu-rayレコーダーへムーブして、レコーダーからディスクに書き込んだらSTBからもBlu-rayレコーダーからも録画した番組は消えていて、なるほどそういうことだったと納得。

これで、テレビ番組を保存したい時はいつでもできるようになったとさ。めでたしめでたし。

※本記事は2016年に某所で公開していたものをこちらに移行してきたものなので、2019年に公開するにはちょっと古いネタとなっています。