リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズの1982年のアルバム”Destiny Street”。
これをヘルが再録音していたぞ!
なんだったかで「録音しなおしたい」と言ってるというのを読んだことがあったが、
まさか本当にやっていたとは!
しかもヘルのオフィシャルサイトで通販している。
これがその “Destiny Street Repaired” で、
ベーシック・トラックはオリジナルの”Destiny Street”からで、
ギターやバックのヴォーカルが追加されているようだ。
一体どんな仕上がりになっているんだろう?
リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズといえば “Blank Generation” が
有名で、ニューヨーク・パンクの名盤と言われているけど、
“Destiny Street” の方が曲は良いと思っている。
俺はどちらも大好きだけどさ。
ちょっと久しく聴いてないから、とりあえずオリジナルの
“Destiny Street” を聴いて妄想しておくか。
いずれ手に入れたいな、ディスク・ユニオンあたり入荷してくれ!
リチャート・ヘルのオフィシャルサイト
ニュージーランドのバンド、Bad Statistics が良い!
コメント
何だってぇ?!
たぶん、hiroumiさんも同じだと思うけど、コレ4年くらい前の「STRANGE DAYS」のインタヴューで読みました。
でもホントに、まさか!ですよねぇ。
俺も『Blank Generation』ばかりがヘルだとは思ってなくて。
ひょっとすると、作品としてはこっちの方がイイってカンジもあるし。
入手できたら、教えてくださいね!
LA MOSCAさん
ストレンジ・デイズだったのかなぁ?
パンク特集をした2006年ぐらいの号を見てみたけど、
これじゃなさそうだったw
ヘルは作品として残っているのが少なくて残念ですよね。
テレヴィジョンとハートブレイカーズという、
ニューヨークのパンク史に残る2大グループを立ち上げたって
だけで十分歴史に残る人だけどね。