私の音楽遍歴(その2)

ELO / Time
以前書いた「私の音楽遍歴(その1)」の続き。今回からは何回かに分けて中学生時代の趣味を。

1981年(13歳)
中学生になり、一応クラスの人間に合わせるために歌謡曲も聴いていたけど、家に帰ればラジオでポップスベストテンや、米軍横田基地で放送してたFENを聴いているような毎日を送るようになったのです。(FENって今はAFNっていうようです、知らなかった・・・)

この年の終わりごろに「FMステーション」というFM雑誌と出会い、そこからエアチェック生活に拍車がかかるようになったんだよね。

エアチェック、わかりますか?FM雑誌の番組表をもとに、ラジオ番組を録音することを言うのです。年末に放送した1981年の総集編的番組で、60分カセット1本分の曲を録音しました。今も残っているけど。そのテープに入ったのがノーランズ、アラベスクといった当時の流行りだったイギリスのガールズグループ。他はほとんど全米チャートに登場したジャーニーやREOスピードワゴンといった産業ロック(まだこの言葉は無かった)、ストーンズやロッド・スチュワートなども入ってたかな。

その中でも当時ものすごく好きだったのがキム・カーンズ「ベティ・デイヴィスの瞳」オリビア・ニュートンジョン「フィジカル」の2曲。どちらも大ヒット曲で、特に「フィジカル」は80年代を通してビルボードでの連続1位(9週だか10週)を記録していたとんでもない曲。あまりにも好きすぎて、アルバム『虹色の扉(原題:Physical)』を買ってしまったぐらい。だけどこのときはミュージック・テープで。

初めて買ったLPレコードがエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)の”TIME” というアルバム。このアルバムに入っている「ホールド・オン・タイト」という曲が先に書いたカセットテープにも入っていて、他の曲をFMで聴いてアルバムに走ったという感じ。

E.L.O. / TIME
E.L.O. / TIME
コンセプトアルバムで、テーマはタイトルの通り「時間」。当時の中学生には未来的な音楽に聴こえたんだよね。

他に初めて聴いた音楽としては、同じクラスの奴が持っていた高中正義のアルバム『虹伝説』や『ALONE』を借りたり、YMOだと『テクノデリック』がものすごく好きだった。こうして、アイドルに夢中になっているクラスの奴らとは段々話が合わなくなってった訳だ。あ、言い忘れたけど、ELOの “TIME”には電車男でも使われた曲”Twilight”が入ってるよ。今さらな情報だけど。

コメント

  1. LA MOSCA より:


    こういうの、人のを聞くの興味深いですね。
    hiroumiさん、俺の3つ下なんですね。
    出てくるアーティスト&曲名にいちいち反応してしまいました(笑)

  2. hiroumi より:


    LA MOSCAさん
    そう言っていただけると、過去を晒したかいがあると言うものですw