ニール・ヤングの初期4枚のアルバムがリマスター再発

アーカイブも出したり新譜も出したりと、ニール・ヤングの情報は事欠かないけど、今度は初期の4枚のアルバムがリマスターされて出たので思わず衝動買いしてしまいました。もともとアナログ・レコードで持っているのだけど、カセットテープに録音したものは最近は聴いてなかったからこれはとても良い機会です。

Neil Young (写真右上)
1969年リリースの1stソロ・アルバム。まだこのときはバッファロー・スプイングフィールドのメンバーが発表したアルバムって感じだったのだろう。無難といえば無難な印象のアメリカン・ロック。でも “The Loner”という名曲がすでにここに誕生している。ラストのアコースティックの”The Last Trip To Tulsa”がこのアルバムでは最もニールらしく思えるんだよね。

Everybody Knows This Is Nowhere(写真左上)
クレイジー・ホースとの出会いが記録された2枚目のアルバム。”Cinnamon Girl”, “Down By The River”, “Cowgirl In The Sand”など、今もライヴで演奏されているキラーチューン満載!ニール・ヤング聴くならマストなアルバムですね。

After the Gold Rush(写真右下)
俺が20年前に初めて聴いたニール・ヤングがこれ。最初は「なんだこの情けない声は」と思いました。だけどなぜかはまってしまって、その当時リアルタイムだった”Freedom”というアルバムを聴いたり、他の70年代のアルバムを聴き、すっかり好きになってしまったというわけです。これも聴かなきゃダメよ。

Harvest(写真左下)
全米No.1 “Heart Of Gold”を含む4枚目のアルバム。この商業的成功のおかげで、ニール・ヤングという人はわざと道を外れるようなことを次々とやっていくようになるんだよね。なんていうひねくれ者。だけどそこが好きだ。このアルバムも名盤に違いないが、オーケストラ使っていたり、カントリー・ミュージックだったり、ライヴ音源使っていたり、そのライヴの拍手と次の曲との繋ぎが強引だったり、よくよく聴くと結構支離滅裂なんだよね。がさつというか、まあこれは後のアルバムで顕著になってるけど。

アナログ・マスターを使ったリマスターだからなのか、音的にはCDというより、アナログを聴いているような感じがします。各曲のヒスノイズもイヤホンで聴くと結構聴こえるし、そこが逆に70年代のアルバムの空気を感じます。で、俺はまだ結局ボックスを買ってないんだよねぇ。タワレコで実際にDVDボックスを見たけど、デカイんだよ。買ったとしても置き場どうする?ってぐらいの代物だし、CDにしようかと、今から思っているところです。でもアルバムが順次リイシューされるなら、次は未だにCD化されていない”Time Fades Away”なんだけど、
果たして出るのかなぁ?

コメント

  1. popfreaks より:


    ひさびさにニールヤング聴きたくなりました。
    手元に音源残ってないので、
    週末にでも借りに行きます。
    やっぱこの3枚ですよね。

  2. hiroumi より:


    popfreaksさん
    3枚ってことは1st以外ってことですよね?
    とても重要なアルバムですねぇ。たまにこの辺のを無性に聴きたくなるときがありますよ、俺も。今ちょうどいいタイミングだったのです。