『チャイニーズ・デモクラシー』を聴いたのでちょっとした感想を

Chinese Democracy
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『チャイニーズ・デモクラシー』を聴きました。聴く前までは、正直それほど期待はしていなかった。だが、意外にも聴きやすいアルバムだ。

  1. Chinese Democracy
  2. Shackler’s Revenge
  3. Better
  4. Street of Dreams
  5. If the World
  6. There Was a Time
  7. Catcher in the Rye
  8. Scraped
  9. Riad n’ the Bedouins
  10. Sorry
  11. I.R.S.
  12. Madagascar
  13. This I Love
  14. Prostitute

アクセル・ローズのあの声も健在で、ヴォーカルを重ねる手法が多いようなきがするが、それは声の衰えでも隠したのか?とか余計な事も思うけど、結構イイと思う。

聴こうかどうしようか迷っている人には、聴くことをオススメしておきたい。もちろん、『アペタイト・フォー・デストラクション』と比べるのは酷ではあるが、『ユーズ・ユア・イリュージョン』との比較なら容易だと思うし、俺は『ユーズ・~』よりはイイと思っている。バラード系の曲が目立つのがちょっと・・・という気もするけどね。

この『チャイニーズ・デモクラシー』、「中国の民主化」ってタイトルは社会主義の同国では発売できないってニュースをどこかで見たけど、でもきっとブートレグで出回るんでしょ、あの国のことだから(笑)