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『チャイニーズ・デモクラシー』を聴きました。聴く前までは、正直それほど期待はしていなかった。だが、意外にも聴きやすいアルバムだ。
- Chinese Democracy
- Shackler’s Revenge
- Better
- Street of Dreams
- If the World
- There Was a Time
- Catcher in the Rye
- Scraped
- Riad n’ the Bedouins
- Sorry
- I.R.S.
- Madagascar
- This I Love
- Prostitute
アクセル・ローズのあの声も健在で、ヴォーカルを重ねる手法が多いようなきがするが、それは声の衰えでも隠したのか?とか余計な事も思うけど、結構イイと思う。
聴こうかどうしようか迷っている人には、聴くことをオススメしておきたい。もちろん、『アペタイト・フォー・デストラクション』と比べるのは酷ではあるが、『ユーズ・ユア・イリュージョン』との比較なら容易だと思うし、俺は『ユーズ・~』よりはイイと思っている。バラード系の曲が目立つのがちょっと・・・という気もするけどね。
この『チャイニーズ・デモクラシー』、「中国の民主化」ってタイトルは社会主義の同国では発売できないってニュースをどこかで見たけど、でもきっとブートレグで出回るんでしょ、あの国のことだから(笑)