9歳のドラマーのデビューアルバム

3月のBARKSのニュースにあった記事
世界最年少、9歳のプロ・ジャズドラマーがデビュー
俺もすでに何度かテレビで見たが、確かに素晴らしい腕前だと思う。
しかもジャズだなんてカッコイイ。
何でもドラムを始めた理由が、
ロン・カーター(ジャズ・ベーシスト)とプレイがしたいからだそうだ。
子供なのにその志の高さに恐れ入ってしまう。
そんな9歳のドラマー、大我のデビューアルバムが出るというから驚きだね。

以前も、小学生のパンク・ロッカーを紹介したけど、
レコード会社は今後もこういう小学生を売り出そうとするかもしれない。
別にそれは構わないが、頼むからちゃんと育てて欲しい。
一時の話題のためだけに、若い才能を使い捨てるようなことはして欲しくないし、
企画なら「企画です」とあらかじめ言っておいた方がいいだろう。
大我君には将来、日本を代表するジャズドラマーとなって欲しい。
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