『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』スーパー・デラックス・エディション

The Beatles Super Deluxe Edition

The Beatles Super Deluxe Edition

ようやくこれについて書ける段階になりました。「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ったり、山に行ったり、仕事で遅かったりとなかなかまとまった時間を作れず、発売から数日がすでに経ってしまいました。

改めて、ビートルズの『ホワイト・アルバム』の50周年スーパー・デラックス・エディションです。CD6枚+Blu-ray1枚に、まるで百科事典のようなブックレット、そしてLPやCDにも入っていた4人のポートレイトと歌詞の載ったボスターも付いています。今回は日本盤を購入したので、ブックレットの日本語訳も。あとおまけでポスターも入ってましたけどね、まだ広げてどんなものかも見ていません。

中の音源については次回に回すとして、なんだかなという出来事をひとつ。届いたブツを開けて早速PCにインポートしようとCDドライブに入れます。そして iTunes で読もうとすると、まずディスクごとにアルバムのタイトル表記がバラバラ!

  1. The Beatles (White Album Deluxe)
  2. The Beatles (White Album / Super Deluxe)
  3. The Beatles (White Album ~50th Anniversary Super Deluxe Edition~)
  4. The Beatles [Disc 1]

他にもあったような気がしたけど、だいたいこんなもんでした。最初に3番目のを導入したんだけど、他のディスクを読むときには3番目のタイトル表記は出てこないし、じゃあ2番目にするかと変えてみるも、今度は他のディスクで2番目が出てこないし、4番目なんて通常の2枚組のアルバムと同じじゃないか!

結局コピペを駆使して2番目にしました。そしてそれぞれのディスクに [Disc 1] とか付け足しました。

そしてアルバムタイトルだけならまだしも、曲目が違うってどういうことだよ!ディスク4の1曲目は “Revolution 1 (Take18)” なのに、”Take1″ とか表示されているし。そうかと思えばディスク4なのにディスク番号が「1」になっていたりと、とにかくIDタグがバラバラなんですよ。どこのどいつだよ最初にCDDBに登録した奴クソだな!と聴く前にそこをまずそろえることに苦労しました。

なのでこの記事もまずはそこまでってことで。曲目などについては後日。

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