ブリティッシュ・ロックは好きですが、UKロックはあまり好きではありません。

ラフトレード

もう本当に個人的な好みの話なんだけど、俺は90年・・・、
いや、80年代以降のイギリスのロックってのがあまり好きではない。
実際にここでもあまり取り上げてなくて、せいぜいレディオヘッドぐらいかな?
リアルタイムで言うと、80年代はザ・スミスとかエコー&ザ・バニーメンとか、
90年代になるとストーン・ローゼスとかライド、ブラーとかね、
今でも語られる、聴かれるバンドがいっぱいいるけど、
未だにちゃんと聴いていないのばかりだし、もはや興味が無い。
そのおかげで今の新しいバンドもイギリスよりもアメリカの方が聴く気になる。
なんかね、イメージとしてはパンクやニューウェイヴの後の
イギリスのバンドの音ってギターがみんなチャカチャカした感じが好きになれない。

そして「UKロック」と言われるそれらの音楽よりも、
俺は「ブリティッシュ・ロック」と言われるパンク以前の方が好き。
このニュアンスが伝わる人にだけ伝わればいいけど。
様式美を感じるんだよね、ブリティッシュ・ロックには。
あくまでも俺がそう思っているだけで、
お前がちゃんと聴いてないからだと言われればそれまでだけど、
だからって恐らくもう今後も聴かないかな・・・。
他に聴きたいものがいっぱいあるんで。

ところで写真は、イギリスのガーディアンが選出した
イギリスのレーベル10選で1位になったラフ・トレード。
この小さなレコードショップから1978年に始まったというレーベルは
今でも存続しているから俺も名前はずっと知っているけど、
所属している(していた)バンドはほとんど聴いたことがない。
ザ・フォールぐらいだろうか。
guardian.co.uk
The 10 best British indie record labels – in pictures
でもこういうインディペンドレーベルが出てきたのはパンク以降がほとんどなので、
そういう文化的な意味ではUKロックの時代のほうが好きかな。
難しいですが・・・w

コメント

  1. vtwoen より:


    なぜか意見が一緒でびっくりしました。。。
    なんか合わないんですよね??そそらない。上手だし売れてるし、なぜだかわからないけど全く聴いてないですww
    不思議ですね。

  2. hiroumi より:


    vtwoenさん
    ですよね、悪くはないんだけどそそらない。
    夢中になって聴こうってほどでもないんですよね。
    まあ自分好みじゃないってことで片付けてしまおうかとw

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