ビヨンセが日本人だったら演歌歌手になってたかも

ビヨンセ
前からなんとなく思っていたことがあって、
ビヨンセの歌ってこぶし入ってね?と。
これをどこかで言ったことがなかったんだけど、
先日 Twitter である人がこんな風に呟いていた。

ビヨンセって演歌のこぶしを使いながら歌うよね。ん”っん”ーって。

おおっ!同じようなことを思っている人がいるじゃん!
と思って、そのことについて2,3会話したのです。


Twitterでそう発言した彼がビヨンセのどの曲を聴いて思ったのかは
尋ねなかったけど、俺が思ったのは “If I Were a Boy” のサビの部分。
If I Were a Boy
I Think I Could Understand
のところなんかまるで演歌的熱唱に聴こえるわけ。
「あ゛っしんかっくっあ゛んだーすたん!」って「あ」のところが特にw
他の曲を聴いていても所々で「ん゛ー」って感じのところが確かにある!
きっと日本人として生まれていたらJ-Pop歌手ではなく、
演歌歌手として成功したんじゃないかと思う。
坂本冬美タイプの演歌歌手に。
もしくは長山洋子みたいに、ポップ歌手から演歌歌手路線タイプとかw
ところで俺はビヨンセのアルバムを3枚とも聴いてみたんだけど、
最新の “I Am… Sasha Fierce“がやはりいちばん好き。
例えば1stの “Dangerously in Love” や2枚目の”B’Day” は悪くは無いけど、
聴いていると途中でダレてしまう部分があるんだよね。
だから好きな曲しか聴かないことが多い。
“I Am… Sasha Fierce”は “I Am” というスロータイプの曲を集めたセクションと
“Sasha Fierce”というアッパーなセクションを分けているから、
一気に聴き通すこともできるし、どちらか片方を聴くということもできて
かえってアルバムの全貌が掴みやすいってところがある。
まあいずれにしろ、ビヨンセの「ん゛ーっ」って感じが好きなんだってことさ。
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