去年に引き続き、WIRE13へ行ってきました。
最初に観たのはRyukyudisko。
メインフロアではなく2ndフロアです。狭いから暑いんですよね、早くも汗かき。
そして途中で抜けて、メインフロアへ。
Ken Ishiです、、、って、本人写ってないないけど。
出た当時は興味なかったんだけど、やっぱり『ジェリー・トーンズ』って素晴らしく名曲ですね。
フロアの空気がガラッと変わりましたよ。
これはたぶん、ドイツのWestbamの時。この時は休憩していました。
この人、映像にやたらと自分の顔を使うんですね、ある種自虐的なｗ
そして、本日個人的にメインにしていたのがジョルジオ・モロダー。
そう、最近ではダフト・パンクの”Random Access Memories”の3曲目に本人の語りが入っていますが、
この時はやたらと盛り上がってましたね。みんな知ってるんだ、おっさんしか知らんと思ったのにねｗ
まさかこの2013年という年に、彼の代表作”From Here To Eternity”が聴けるとは思わなかった。
その後は、彼のプロデュース作が流れる流れる。
ドナ・サマー、リマール（！）、フラッシュダンス、ブロンディなどなど、他にもあったけど忘れた。
ダフト・パンクの”Giorgio by Moroder”も当然ながら。最高でした。
続けて石野卓球。やはり卓球は外せないよね。
しかし俺はくたびれてきてしまって後半は消化不良のまま終了。
これは誰の時か覚えていない。卓球が終わってからは何か食べたり飲んだりとか、
日付も変わっていた時間帯で眠かったので椅子を見つけてダラーっとしてたので、
その時に撮った1枚。
久々に2ndフロアに行って、田中フミヤ。
アッパーなセットが多いメインフロアと変わって、ややトーンダウンした前半の作りは最高だった。
俺はこれぐらいがいいかなと思ったりして。ちなみに2ndフロアの最終アクトです。
こっちはメインフロア最後のSven Vathというフランクフルトの人のプレイ。
なんと4:10から始めて延々と2時間！俺もちょっと目が覚めてきて、もうフロアには下りなかったけど
最後のセットを楽しみました。
で、これが終わったところだったかな。
この瞬間がね、「おわりー！」って感じがして何とも言えない。
あれ！？去年みたいに”See You Next Year”って表示されていないけど！？
ってまあそんな心配はする必要ないかなｗ
まあ、俺の音楽嗜好の中ではあまり語ることができないのがテクノなんだけど、
いやでも楽しいね、踊ってりゃいんだもん、何も考えず。
だけど実は俺は前日に飲み過ぎてしまって、その疲れが抜けずに前回ほどはじけなかったんだけどね。
じゃあまた来年！
