WIRE12(ワイアートゥエルブ)に行ってきました!
意外に思われるかもしれないけど、2001年にも行ってるのでこれが11年ぶり2回目ですね。
上の写真では、小さいですが電気グルーヴのパフォーマンス中かな。
まりんこと砂原良徳が2ndフロアのトップとして登場。
重たい音で、踊るなと言わんばかりだったけど、すごく良かった。
以前別のイベントの時に見に行こうとして行けなかったので、今回ようやく見ることができました。
その後石野卓球で踊って(と行っても俺は身体を左右に揺らしているぐらいw)から、
ビールとメシを食ってしばしの休憩を。
しかし休憩を取ったらそれ以降は身体が動かなくて・・・w
上の写真はケン・イシイの時だったと思うけど、もう立って見てるだけでした。
深夜以降はフロアの隅っこでずっと座り込んでしまって、ひたすら音を堪能。
Robert Hood が印象に残った。他の人とちょっと異色な感じがしたんだよね。
あ、Dusty Kid のライヴも良かった!ほとんどメインフロアにいたから2ndフロアのことはよくわからない。
上の写真はラストのデリック・メイの時かな。
レーザーがこんな感じで!ロックのライヴではないよね、こういうのは。
最後だけは2ndフロアに行って、ちょっとだけ田中フミヤを堪能して、
あとはデリック・メイで終了しました。朝6時まで12時間はなかなか辛いものがww
また来年お会いしましょうと!
11年ぶりにWIREに参戦して感じたのが「客層の変化」。
01の頃はテクノ・ミュージック好きとか、ロック好きな層が圧倒的に多かったけど、
今回はクラブイベントの一つとして訪れたタイプの人が多かった。
もしかするとDJブースにいるのが誰かも知らないのでは・・・というタイプの人と言えばいいのかな。
時代の流れを感じたよw
しかしこのイベントはペース配分を考えないと後半がとにかくキツイよね。
また来年も行くと思う!