Chicago

レビュー

シカゴの6つの年代から選りすぐったライヴ盤『IV Decades Live : This Is What We Do』

Chicago / IV Decades Live : This Is What We Doシカゴのライヴ・ボックス・セットがリリースされた。タイトルを "IV Decades Live : This Is What We Do" といって...
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シカゴ / シカゴVIII(未だ見ぬアメリカ)

Chicago / Chicago VIIIさて『シカゴVIII』だが、今のところいちばん馴染みが薄いアルバムで聴きこみが足りないと思う。最近、これを書くにあたって何度も聴いていて、ようやく良いアルバムだと分かってきたところだ。前作『シカゴ...
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シカゴ / シカゴVII(市俄古への長い道)

Chicago / Chicago VII1か月近く間が空いてしまいました。過去に書いたことがあるかどうか覚えていないけど、俺がシカゴにハマったきっかけはライノ・レコードからリリースされた"Studio Albums 1969-78"という...
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シカゴ / シカゴⅥ(遥かなる亜米利加)

Chicago / Chicago VI今の自分の耳で聴く限りでは、このアルバムから雰囲気が変わってきたと思える。当時からのファンの中にもシカゴは『Ⅴ』までみたいなことを言う方がいるようなので、あながち間違いではなさそうだ。Chicago ...
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シカゴ / シカゴV

Chicago / Chicago V彼らの4枚目のアルバムは『シカゴ・アット・カーネギー・ホール』というライヴアルバムで、それまでの3枚のアルバムの集大成とも言えるもので、なんとアナログでは4枚組というとんでもないボリュームでリリースされ...
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シカゴ / シカゴⅢ

Chicago / Chicago IIIなんと3枚目のアルバムもLP時代は2枚組という大作。この時期の彼らの創作力のすごさを思い知らされるね。Chicago / Chicago III (1971)01. Sing A Mean Tune...
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シカゴ / シカゴⅡ(シカゴと23の誓い)

Chicagoグループ名をシカゴと改めて発表したアルバムで、シカゴ・トランジット・オーソリティから数えて2枚目のアルバムとなる。原題はシンプルに"Chicago"なんだけど、一般的には"Chicago II"で知れ渡っている。Chicago...
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シカゴ / シカゴの軌跡

Chicago Transit Authorityシカゴの結成は1967年、このときはザ・ビッグ・シングというバンド名で活動していて、カバー曲を演奏するショウ・バンドとして活動していた。当時のメンバーはテリー・キャス(ギター)ロバート・ラム...
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シカゴが好きすぎて止まらない

この1か月、シカゴばかり聴いています。ええ、本当にシカゴばかりなんです。ローリング・ストーンズの来日公演の時も、直前に『ベガーズ・バンケット』を1回聴いただけで、その前後もずっとシカゴでした。そして今も毎日のように聴いています。1枚目から『...
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シカゴの紙ジャケが速攻売り切れていた

Chicago Transit Authority / Chicago先日ビートルズのCDを買いに渋谷のレコファンに行ったときのこと。新譜、再発盤が並んでいる棚で一部何も無いところがあったんだけど、1枚だけ残っていたCDから、どうやらシカゴ...