※開演前のステージ(残念ながらアーチストは写ってません)
昨日はビルボード・ライヴ東京でセルジオ・メンデスを見てきた。最近出たばかりの”Bom Tempo”の曲を中心に、ボッサありジャズ・インストあり、ラップあり、カポエイラありの豪華なステージで非常に楽しめた。
セルメン自身もヴォーカルをとったり、やたらとしゃべってたな。2006年に見に行ったとき(新木場Coast)とは全然違ったよ。
セルメンって凄いなって思うのは、自作曲がほとんど無くて、他人の曲をアレンジして長年活動しているということ。しかもそれを分かりやすい形にしている。だから欧米でもポピュラリティを得たし、日本でも未だに人気があるんだろうね。
お客さんも年配の方がちらほらいて、それを見て思ったのだが彼らにしてみたら、今では数少ない「ライヴを見ることができる」ポピュラーなアーチストなんだろうなと。俺があの人たちぐらいの歳になったときに一体誰が活動していて、ライヴを見に行ったりしているのだろうか。
ビルボード・ライヴだと1日2回公演だから、1公演の時間が1時間15分ぐらいであっと言う間だったけど、すごく満足。あと1公演ぐらいチケット予約しておけばよかったよ。
コメント
いいなー!!
ビルボードとかブルーノートとか高いんでなかなか行けないんだよー!!
ましてちゃんとエスコートされて行きたい場所だしな?
juliaさん
エスコートされたいですかw
なんか普通のライヴハウスみたいに行っちゃってるけど・・・。