サックス奏者、デヴィッド・サンボーンが5月12日に亡くなった。前立腺がんの合併症だとか。
ソロ作ではクロスオーバーなジャズアルバムが多かったが、ゲスト参加ではロックからR&B、ソウルまでと幅広く名前を見かける人だった。
個人的にはデヴィッド・ボウイの”Young Americans”や”David Live”とか、ローリング・ストーンズの”Undercover”への参加ってところがわりと驚きだった。
リーダー作も20枚以上はリリースしているようで、写真の”Heart To Heart”は1978年のリリース。ソロ作はあまり聴いていないので、詳しくは言及できないけど。
ご冥福をお祈りします。