エリカ・バドゥはここ10年以内で聴くようになって、ほとんどのアルバムが後追いってわけなんだけど、その中でも頻繁に聴くのが2000年にリリースされた2枚目のアルバム “Mama’s Gun” なんですよ。
01. Penitentiary Philosophy
02. Didn’t Cha Know?
03. My Life
04. … & On
05. Cleva
06. Hey Sugah
07. Booty
08. Kiss Me on My Neck (Hesi)
09. A.D. 2000
10. Orange Moon
11. In Love with You
12. Bag Lady
13. Time’s a Wastin’
14. Green Eyes
ネオ・ソウルだっけ?そう言われてたころのアルバムですよね。他のそういう系統の人を知らないので何とも言えないけど、でもこのアルバムに入っているような感じがネオ・ソウルなのだろうと思いながらいつも聴いている。
まったりした感じで続くのが非常に心地よくて、エリカ・バドゥを聴いたことがない人には最初にこのアルバムを聴いてくれと言っておきたい。
でもね、1曲目は大体いつも飛ばして2曲目から聴いているんだよね。冒頭の “Penitentiary Philosophy” はなんだか初っ端だから良いのかもしれないけど、アルバムから浮いている気がしてならない。だからちゃんと1曲目から聴くのは5回に1回ぐらいだろうか。
オススメは4曲目から5曲目の流れとか、9、10、13曲目なんかが良い。