デザインワークスの記事より
“60万枚の不要のCDで作られた海「CDSea」”
そう、上の写真は花畑とかじゃないよ。不要になったCDを60万枚も使用して作られたアート。名づけて「CDSea」、CDの海ね。
CDの裏面を表に向けて並べてあるから、太陽の光が当たると、土地の凹凸も加わっていろいろな光りかたをしている。それがまるで波みたいでなんともきれい。詳しくはリンク先のページや、さらにそのソースであるページを見てください。
動画もあって、光がいろいろ変わるさまも見ることができるので。
ところで不要になったCDってなんだろう?やはり書き込み用のCD-Rの失敗したものとか、
もう使わないソフトウェアの媒体かな?聴かれなくなった音楽CDも当然含むだろうね。
某アイドルグループの商魂たくましさで、同じタイトルのCDを箱ごと(100枚だろうね)買ったりしているファンの人たちが聴く分だけ残して集めれば60万枚とか余裕だろう。どうせブックオフに持っていっても二束三文にしかならないだろうし、何年かして処分するならいっそのことこういうことに使ってみれば?