Pitchfork の記事より
“Flaming Lips to Cover Pink Floyd’s Dark Side of the Moon”
つい最近、ニューアルバムをリリースしたフレーミング・リップスが、
ピンク・フロイドの『狂気』(The Dark Side Of The Moon)を丸ごとカバーするらしい。
しかしリリースは iTunes でのダウンロード販売だけのようで、
今も製作中かもしくは出来上がっているとか(英文が完璧に読めなくてわからん)。
ゲストとしてヘンリー・ロリンズ(元ブラック・フラッグ、ロリンズ・バンド)と
ピーチズ(って、この人であってる?)が参加しているとか。
『狂気』と言われたら黙ってないよ!w
しかも全曲カバーならなおさら、すげえ興味深い。
と言っても俺は今までに聴いたリップスのアルバムは”The Soft Bulletin“のみ。
なんかキラキラした、サイケっぽいアルバムの印象があるんだけど、
MDに録音してもらったやつだったから、今は聴くことができない。
だからどんな『狂気』になるのかがいまいち予想できないなぁと
思っていたらKCRWのサイトに、彼らが『狂気』のラストの曲
“Eclipse”をやっているビデオがあった。
この1曲だけを聴いてみると、かつて俺が聴いた”The Soft Bulletin”と
同じイメージで、この曲もサイケっぽさが感じられる。
うん、これは面白そう!
“On The Run” とか “Any Color You Like” とかを聴いてみたい。
iTunes オンリーってところがいまいちだが、手に入れたいと思った。
ついでに最新アルバムの”Embryonic”も試聴してみたけど、
中期ビートルズがめちゃくちゃやってるような曲が冒頭にあった。
こっちも聴いてみようと思う。
The Flaming Lips / Embryonic
コメント
リップスが『狂気』全曲カバー!しかもiTunesだけなんですね。凄い聴きたい・・・The Soft Bulletin以前のリップスもギターがノイジーにギュンギュン唸っててカッコイイですよ『Transmissions From The Satellite Heart』最高です!
shutakoさん
もし発表されたらiTunes で購入しようかと思ってます。
あと”Transmissions From The Satellite Heart”も聴いてみますね。ノイジーってところが興味深いです。