ブライアン・ジョーンズの死因を今さらどうやって調べるというのだろう

新聞記事

読売新聞に上のような記事が載っていた。要約すると、1969年7月に自宅のプールで死亡した
元ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズの死因を再捜査するというもの。長年調査をしているジャーナリストが新たな情報を警察に提供したと書かれているのだが、当時ブライアンのボディーガードがプールに飛び込みブライアンに「何かをしていた」というのがそれらしい。

しかしそのボディーガードは94年に死亡している。うーん・・・、それでどうやって調べるんだろう?もう40年前の話だぜ。それにしても、今普通に「40年」って書いたけど、つまりストーンズって45年以上も続いているのか。改めてすごいなと思う。

と思っていたら、こんなニュースが。

チャーリー・ワッツのニュース
EXCLUSIVE: Charlie Watts Quits The Rolling Stones – undercover.com.au

チャーリー・ワッツがストーンズを脱退?これはホントですかね。この undercover.com.au ってサイトは初めて見るんだけど、いつも俺がチェックしているほかのサイトではまだこんな話は出ていない。

しかも記事を読むと「68歳のドラマーは単純にもうこれ以上はやりたくないようだ」なんて書いてある。ミックがいれば俺はストーンズは成り立つと思っているけど、でもチャーリーのドラムはデビュー時からずっとだからなぁ。

キースのバンド(エクスペンシヴ・ワイノーズ)のドラマーが後釜とか書かれているが、果たしてどうなんだろう?

9/3 8:40 追記
チャーリー・ワッツ脱退はガセのようでした

チャーリー・ワッツ脱退否定の記事
ROLLING STONES’ CHARLIE WATTS HAS NOT QUIT: OFFICIAL! – Uncout.co.uk
ストーンズのオフィシャルからの発表のようです、よかった。

コメント

  1. popfreaks より:

    私も昨日ブライアンの記事読んで驚きました。
    ほんと、今更どうやって?と。
    それよりも、チャーリー・ワッツ脱退がほんとなら、そっちのが衝撃です。

  2. hiroumi より:

    popfreaks さん
    チャーリーは追記の通りガセだったようです。
    いくら捜査をしたところで、関係者がすでにいなかったりとか、
    結局は憶測になってしまいそうで、それで歴史が変えられてしまったりしたら
    それはそれで嫌ですよねぇ。