先日、タワレコ新宿店でCDを見ていて目に飛び込んできたのが写真のジャケット。ニール・ヤングが1972年に発表した2枚組の”Journey Through The Past”というアルバムだ。まずは写真をクリックして拡大画像でも見て欲しい。7550円という値段がついている。はっきり言って高い!これ、1枚モノのCDじゃなかろうか!?それにしてもなぜこのアルバムがあるのか?俺はこれはニール・ヤングのアルバムの中でもCD化されていないものだと思っていたのだけど・・・。
少なくとも、オフィシャルでCD化されたという情報はない。もしかして、ニールのオフィシャルサイトのみで販売しているものを輸入して販売?それならこのぐらいの値段がついてもおかしくはない、フランク・ザッパのアルバムがそうであるように。だけど、オフィシャルを覗いて見てもどこにもないね・・・。
もしかしてCDじゃなくて、DVDとか?このアルバムは、同名の映画のサウンドトラックという形をとっている。そして映画もほとんど見られたことが無いようで、今では”Neil Young Archives 1 (1963-1972) “のDVD盤とBlu-Ray盤に入っているだけだ。しかしそれで調べても何も出てこない。
うーん、一体何なんだろうか?手にとって見てみたが、詳しいことは分からなかった。通常の値段であれば、唯一聴いたことがないニール・ヤングのアルバムなので、迷うことなく買っていたのだけどね。
コメント
こんばんは。
hmvのサイトに以下の情報がありますね。値段も一緒くらいw
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4150092
どうぷさん
なるほど、Blu-rayだったんですね!
これだけ単品でなんてあったのか、、、、知らなかった。
なぜCD化してくれないんだか、、、、w
情報ありがとうございました。
これは私が40年以上前に買いましたが、その時は
非売品の表示がつけてありました。
3000円くらいだったです。
演奏自体は4wayのライブより激しく
荒削りで永いバージョンで構成されていました。
お客が居ないとき阿倍野のマントヒヒでこれをよくかけた
思い出があります。