ミュージック・マガジンの最新号(2022年2月号)の特集はオリジナル・ラブ。そう、この特集号の概要を見るまで気が付いていなかったが、オリジナル・ラブは2021年でデビュー30周年だったのだ。そして去年はそれを祝うかのようにトリビュート・アルバムと、集大成のボックス・セットがリリースされていた。
このブログをたまに訪れてくれている人のさらに数人ぐらいの人には、ここ数年、俺がまったくオリジナル・ラブのことを取り上げていないことに気が付いていたかもしれない。そう、俺はここ3年か4年ぐらいは離れていました。
まあ、それは俺のあるツイートがきっかけで田島にブロックされていたわけで、別に本人に直接言ったわけでもないのに、なに勝手にエゴサして見つけてブロックしてんだよと腹立たしくなって「わかったよ、もう聴くのもやめるよ」となったのが理由なんですよね。だからこの数年間、本当に1曲も聴いていなかった。いまも『Lover Man』で止まってるわけです。
そんな中、この表紙を見たことによって、昨日久しぶりに『風の歌を聴け』を聴きました。そして今日この雑誌を購入し、いくつかのアルバムを聴いていました。だからこんな風に思ったよね。
どうも俺は数年ぶりにオリジナル・ラブとの邂逅を果たしたようだ。
— 疲労民(第3期) (@hiroumin3) January 19, 2022
そんなことで、『Flowers bloom, Birds tweet, Wind blows & Moon shining』を買おうかどうか迷っているんだけど、3枚組のベストでもいいかなと。
それは置いといて、オリジナル・ラブ、デビュー30周年おめでとう!久々に聴いているが、やっぱり良いな、田島のヴォーカル。