エド・シーランの3rdアルバム “Divide”が好評のようだ。いまや時の人という感じで、グラミー賞でのパフォーマンスも絶賛だったな。結構いろいろなニュース記事で名前を見かけるようになったけど、極めつけともいえるのがこれかね。
エド・シーラン、初週の全英チャートが明らかに。トップ20に16曲がランクイン | NME Japan
エド・シーランは全英シングル・チャートのトップ20のうちに16曲がランクインし、アルバム・チャートでも第1位を獲得している。...
記事のタイトルを見てどういうことと突っ込んじゃったよ。もちろん、タイトルのままなんだけど・・・。3月10日付のイギリスのチャートでは、エド・シーランの曲が上位6位を独占し、トップ20以内に16曲もランクインされているそうだ。マジかよと思ってチャートを見ると本当だった。
こんなチャート初めて見たよ。このチャートは、CDとアナログレコードの売り上げ、そしてダウンロード販売も含まれているので、このような結果になるらしい。他のミュージシャンが弱すぎるのか、他に聴くモノがないのか、いまのイギリスはこんな状態なんですね。
でもこれじゃ他のミュージシャンでも爆発的な人気が出たら、こんなチャートアクションになったりするのかねぇ。「競争」という点ではなんか違うよな。あくまでもその時に売れているものを並べているってだけってのがこのチャートの特徴なのかね。