ドイツオレンジ / 25時のメロディ

ドイツオレンジ / 25時のメロディ
ドイツオレンジは10年のキャリアがあるとのこと。
インディーズとはいえ10年も続けられるのは凄いことだと思う。
そんな彼らのニューアルバムが『25時のメロディ』。
3枚目のアルバムだ。
前作の『ネヴァーランドフリーザー』が割と好きだった。
これを聴いたときは「反抗」とか「反発」みたいな言葉が浮かんだ。
単なるギターロックでもなく、他の日本のバンドや、
はたまた海外のバンドからも見つけられない
独自のオルタナティヴ感覚のある良いアルバムだった。
だから比較材料はこれしかないんだけど、
これを踏まえて『25時のメロディ』を聴いて感じたこと。
悪くは無い。
振り絞るようなヴォーカルからは尖がった部分も見え、歌詞も刺激的だ。
ただ・・・個人的には前作のような破天荒さが感じられなかった。
彼らが持っていた独自感覚が希薄になったように思える。
しかしそれを求めるのは間違いであり、
バンドがそこからさらに先へ進んでいると解釈すべきで、
もちろんアルバムとしては良質なものだと思う。
自分の耳が、2008年のこの音に追いついていないだけだろう。
・ドイツオレンジ・オフィシャルサイト
ウィキペディアにも載っているよ
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