ChatGPT(チャットジーピーティー)にプリンスのアルバムをレビューさせてみた

Prince / Prince(愛のペガサス)

ChatGPT(チャットジーピーティー)をご存じですか?OpenAI(オープンエーアイ)という企業が開発したAIチャットのサービスで、質問や相談をするとチャット形式でAIが回答をしてくれるものです。

普通に会話をしても楽しめるけど、テーマを与えて文章も作ってくれるので、ちょっとばかりアルバムを聴いた感想を書いてもらおうかと思い試してみました。

お題は、写真にあるプリンスの2ndアルバム “Prince(邦題:『愛のペガサス』)”を聴いた感想にしてみました。

まずはこんな感じ。

Review by ChatGPT

プリンスのアルバム『愛のペガサス』を聴いた感想

プリンスのアルバム『愛のペガサス』は、1986年にリリースされたアルバムで、ポップス、ロック、ファンクなど多彩な音楽要素が組み合わされた楽曲が収録されています。私がこのアルバムを聴いた感想を述べます。

まず、アルバムのオープニングを飾る「愛のペガサス」は、美しいメロディにのせたバラードで、プリンスの繊細な歌声が心に響きました。続く「革命の日」は、ファンキーなベースラインとエレキギターのリフが印象的な、プリンスらしいアップテンポの曲です。

また、「17デイズ」や「キス」といった楽曲は、キャッチーなメロディとリズムが特徴的で、プリンスのポップスの才能が存分に発揮されていると感じました。さらに、「急いで」という曲は、シンセサイザーやギターの音色が幻想的で、実験的な要素が加えられており、アルバム全体のバランスをとる意味でも良いアクセントになっていると感じました。

全体的に、『愛のペガサス』は、プリンスの多彩な音楽性が詰まった、非常に完成度の高いアルバムだと感じました。プリンスの独特なセンスや才能が、随所に散りばめられた素晴らしい作品であり、多くのファンにとっても愛されるアルバムの1つであることは間違いありません。

初っ端から嘘つきである。『愛のペガサス』は1979年のリリースであって、1986年ではないし。そしてオープニング曲は「愛のペガサス」なんて邦題はついていない!続く「革命の日」ってなんだよw

さらには「17デイズ」とか「キス」もこのアルバムに入っていないし、極めつけは「急いで」って曲名はなんなんだ。逆にどんな曲か聴いてみたいじゃん。シンセやギターが幻想的で実験的でもあるなんて、気になるぞ。

とまあ、なんかメチャクチャだなぁ、AIあてにならんわと思ったんだけど、アルバムを邦題ではなく原題にしたら変わるのかなと思って再度試してみた。

 

Review by ChatGPT

Princeの2ndアルバム”Prince”を聴いた感想

プリンスの2ndアルバム『Prince』は、1979年にリリースされた作品で、プリンスがまだ若かりし頃のアルバムです。このアルバムを聴いた感想を述べます。

アルバムは、ファンクやソウル、ロックなどの要素が巧みに組み合わされた楽曲が収録されており、プリンスの音楽的才能が存分に発揮された作品だと感じました。また、アルバムの中でも特に有名な曲である「アイ・ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」や「アイ・フィール・フォー・ユー」など、キャッチーなメロディが印象的な楽曲も多数収録されています。

アルバムの冒頭を飾る「アイ・ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」は、ファンキーなリズムとプリンスのキャッチーなヴォーカルが絶妙にマッチしており、プリンスの音楽的才能の片鱗を感じさせる楽曲でした。また、「ホワイ・ユー・ワナ・トリート・ミー・ソ・バッド?」や「バンプ・ユア・ボディ」など、ダンサブルな楽曲も多く収録されており、アルバム全体がエネルギッシュで、聴いていて楽しい気分になれました。

全体的に、『Prince』は、若き日のプリンスの音楽的才能と多彩な音楽性が存分に発揮された、ポップでキャッチーなアルバムだと感じました。プリンスの歌唱力やギター演奏も際立っており、これからプリンスの音楽に興味を持ち始める人にもおすすめできるアルバムの1つです。

今度はちょっとまともになった!

アルバム冒頭の曲が「愛のペガサス」からちゃんと「アイ・ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」に変わったし、だいたい合っている。「バンプ・ユア・ボディ」って曲は無いけどね。もしかしたら「バンビ」のことを言ってるのかな。でもダンサブルじゃないから、「セクシー・ダンサー」のことかもしれない。

 

きっとビッグ・データの中からこのアルバムについて言及していることを把握して書き出してくれているのだろう。一部いまいちな部分もあるけど、精度もそれなりにある。そしてちゃんと文章を書いてくれるというところがすごい。いまがこのぐらいの精度であるなら、数年後とかもしかしたら1年後にはかなりすごいものになっているかもしれない。

今後AIに文章を任せてこういったブログやレビューサイトに載せる人が出てくるかもしれないですね。ちゃんと人が書いたものが読みたいからな俺は。

 

さて、このChatGPTが気になった人もいるかもしれない。ぜひアカウントを作っていろいろやってみてくださいよ。相談事も乗ってくれるよ。

相談w

どうやってアカウントを作るのか、どうやって使うのかなんかはググってみてください。直感的にわかるとは思いますので、ここには詳しく書きません。

Introducing ChatGPT
We’ve trained a model called ChatGPT which interacts in a conversational way. The dialogue format makes it possible for ...

 

 

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