メン・アット・ワークの1st LPを100円で入手

Men At Work / Business As Usual

今日ちょっと暇つぶしに町田のディスクユニオンに行ったんだけど、中古レコード100円セールってのをやっていて、そこで何枚か入手してきた。

なお、100円セールは前日に同店のTwitterでたまたま知って、これがあるから行ってみようと思ったわけではなく、それ以前になんとなく行ってみようかなとおもっていたところ決め手となったって感じ。と軽く言い訳をしておく。

手に入れた1枚の中に、写真のレコードがある。メン・アット・ワークが1981年にリリースした1stアルバム “Business As Usual” 、邦題を『ワーク・ソングス』という。

メン・アット・ワークなんて俺と同年代前後の人じゃないと知らないだろうし、いまじゃすっかり「懐かし」枠に入れられてしまうだろうね。ここ何日か「ノックは夜中に(Who Can I Be Now?)」が聴きたいなと思っていて、ちょうどいいタイミングで見つけたってわけ。いや、ここ何日かというよりは、結構前からそんな風に思っていたかもしれない。

メン・アット・ワークは「ノックは夜中に」と「ダウン・アンダー(Down Under)」の2曲がいきなり全米No.1になって、このアルバムも大ヒットしたんだよね。もちろん日本でもヒットして、オーストラリア出身の彼らを始めとしたバンドが全米チャートを賑わすようになって「オージー・ロック」なんて言われ方もしてた。

彼ら、メン・アット・ワークは1983年にはセカンド・アルバム『カーゴ(Cargo)』をリリースするが、このアルバムが全米チャート2位に入ってきたときにはまだこの1stアルバムも8位にいたからね。どれだけ勢いがあったかということですよ。以下の記事にちょっとだけそのことが書かれています。

当時のCASHBOXに見るマイケル・ジャクソン『スリラー』の凄さ
picture from CASHBOX MAGAZINE INC. 10代の頃、「FMステーション」という雑誌を買っていました。FM...

だけどメンバーの脱退やら何やらで1985年にサード・アルバムを出すものの、あまりヒットしなくてバンドはそのまま消滅したようで、その後も再結成があったけど今はもう活動していないようだ。

いまとなっては時代の産物のようなもので、ロックの教科書的なものにも80年代の一部として名前が出てくる程度だと思うので無理に知る必要もない。だけどこの時代をリアルタイムで体験した者にとってはやはり良いなと思ってしまうよね。サックスがフィーチャーされているんだけど、当時サックスが鳴るポップ・ミュージックはこのメン・アット・ワークかクォーターフラッシュってところですかね。