『アビイ・ロード』の50周年盤にはまだ惹かれない

The Beatles / Abbey Road

ザ・ビートルズ、今年は『アビイ・ロード』がリリースされて50年なので、やはりというか当然というか50周年記念盤が9月27日にリリースされることになった。

ビートルズ『Abbey Road』の50周年記念エディションが9月27日に全世界同時発売決定。トレーラー映像、ボックス開封映像、「Something」3ヴァージョンが公開されています 

これによるとボックス・セットはCD3枚+Blu-rayの4枚組のようだ。

CDはオリジナル・アルバムの2019年ミックスと、残りの2枚はアウトテイク集。アウトテイクで興味深いのはB面メドレーで “Her Majesty” が “Mean Mr Mustard” と “Polythene Pam” の間に入っているやつで、ブートでは長らく “A Huge One” なんて言われてたんだけど、今回のボックスでは “The Long One” というタイトルになってるね。これは2枚組エディションには収録されないようだ。

かつて  “Come Together” か “I Want You” でポールがヴォーカルのテイクを聴いたことがあるけど、それは収録されるだろうか?俺がこのアルバムで興味深いところといったらそれぐらいで、まあ、過去に何度か書いているけど “Oh! Darling” のポール声かすれバージョンが聴けたら最高だが、そうではないっぽい。

と、言いながらも、実はまだボックスを買おうという気になれないんだよね。なんか惹かれないというか、『アビイ・ロード』はやっぱりあの完成度の高さがいちばんだからね。『ホワイト・アルバム』だったら他のテイクでも構築できたかもってのとは別のような気がするわけです。

だからいまはまだ様子見状態。気が向いたら注文するだろうし、リリースされてしばらくしてから買うかもしれないし、気分しだいって感じです。