iPhone アプリ「Shazam」が役に立った件

Shazam

iPhone を使い出して早3ヶ月、ほとんどを Twitter のために使っているようなもので、いろいろ入れた「アプリ」もほとんど使っていない。ところが先日、俺の要求を満たしてくれたアプリがあった。それが上の画の丸で囲った「Shazam」(シャザム)というアプリ。このアプリは例えばどこかのお店のBGMで「この曲なんだっけ?」というときに調べてくれる優れもの。

とは言っても、あまり他所のBGMで「これなんだっけ?」という機会にめぐり合うことがなかったために使うことは無かったんだけど、先日偶然にもこのアプリを使うことがあった。

それは俺が体調を崩して向かった病院でのこと。その医院、平日の昼間なんて患者は年寄りばかりだというのに、スピーカーから聴こえてくるのはR&B系の曲ばかり。そんな中、「お、いいな、この曲」と思ったのが流れていて、しばらくは誰の曲だろうとぼーっと考えていたのだが、そうだ!と思って iPhone を取り出し、Shazamを使おうとした。と思ったら、その曲がフェイドアウト・・・・。結局分からずじまい。しかし次に流れた曲も気になったので、今度こそ!と思い、再度使ってみた。

ちなみにこのアプリ、使うときに「Tag」と書かれた箇所をタッチすると、下の画のように iPhone のマイクから音を拾ってくれる。

Shazam

これが10秒から20秒ぐらいで音を分析して、下記のように曲を表示してくれるので結果もわかりやすい。

Shazam

これをもとに家で調べて聴いてみた。まさにこの曲で、Shazamすげぇと思った瞬間だった。ちなみに曲はエステルという女性ヴォーカリストによる”American Boy”という曲。カニエ・ウェストがフィーチャーされている、好きだなこれ。iPhone 持っている人はこのアプリを入れておくことをオススメしておきます。これは良いよ、ホントに。

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