長さじゃなくて中に入っている音楽はどうなんだ?

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もうね、なんだか悲しくなってくるよ。
ORYCON STYLEのこの記事
せっかく79分58秒という収録時間のCDを作って
マライア・キャリーのアルバム(79分56秒)を抜いたのに、
初音ミクのCDはそれを上回る80分45秒だったってオチ?
というかね、そんなCDの収録時間がどうこうとか、
そんなことはどうでもいいよ。
79分も収録して聴くに値する内容なのか、そっちの方が重要だろーが。
媒体なんかで話題を作るんじゃなくて、音楽で話題を提供しろよ。
こんな記事を読んで思い出したけど、
誰かのベスト盤で80分超えを見たことがあるんだけどなぁ。
何だったかなぁ、思い出せないや。
1枚のアルバムで80分とかって聴いてられんわ。
やはり46分ぐらいが限界かね。

コメント

  1. popo より:


    僕の記憶ではビリー・ジョエルのベスト盤が79分58秒だったような・・・
    探せば結構出てきそうですね。
    収録時間の半分も使ってないものも多いし、長かろうが短かろうが内容には関係ないです!
    2枚組みLPがCD化される際、CD1枚に収まって値段が安くなるのはうれしいですが。


  2. ベストはともかく、オリジナルアルバムはアナログLPに収まる長さでいいですね。リスナーとしても作品としてキッチリ向き合って聴けるのはその長さまでだと思います。起承転結の流れもつけやすいし。まあアルバム単位で聴く文化も無くなっていくのかもしれませんけどね。

  3. hiroumi より:


    popoさん
    2枚組CDが1枚に収まるのはお得感がありますよね。
    アルバムとして完成度が高ければ収録時間が長くても
    聴けますが、最近はこんなの捨て曲だろうってのも
    しばしば見かけるんで、そういうアルバムだとすぐ飽きますね。
    ジェフ・ゴールド・スミスさん
    1枚にアルバムに集中できるのってやはり50分前後じゃないですかね。
    学校の授業もそれぐらいだったしw
    今の人たちはザッピングして聴くようだし、
    あまりアルバムとしての価値は見出さないのでしょう。

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