Google先生が時々間違う写真表示のこと

Googleを使って、人物を検索すると珍現象が時々おこります。

例えばこれ
フレディ・マーキュリーに間違えられたカート・コバーン
フレディ・マーキュリーと書かれているのに写っているのはカート・コバーンですね。
どうしてこうなったw

さらにはこれ、
ジ・エッジに間違えられた戦場カメラマン
ちょ、ジ・エッジじゃないよ、戦場カメラマンだよ!

そして最近ではこんなのもありました。
ロバート・フリップに間違えられた久米宏
ロバート・フリップがなぜか久米宏。

おいおい、Google、何間違えてるんだよってツッコミの一つでも入れたくなりますよね。
しかしこれ、Googleの機能としては一応「正しい」のです。

Googleで例えば「ジ・エッジ」と検索すると、ジ・エッジの画像検索も行ってくれますが、その際にGoogleイメージ検索はこんなところを見て画像を導き出してくるそうです。

①altタグ
なんのこっちゃと思う人も多いかと思います。例えばブログを書いている人、ウェブサイトを作っている人だったらわかることかもしれませんが、画像をアップロードする際にその画像の説明を書く欄を見たことがあると思います。このブログはWordpressで書いているのですが、こんな感じです。
サンプル
ここに入れたキーワードが、そのままGoogleでは認識されます。なので俺もここで「ジ・エッジに間違えられた戦場カメラマン」と書いてしまったので、ジ・エッジもしくは戦場カメラマンで検索した時に検索結果に出てしまうかもしれません。

②本文のキーワード
ただ、altタグに律儀に情報を記入する人というのは、Webを作ったことがある人なら分かることですが、無料のブログサービスで画像をアップしてみてもaltタグまでこだわる人は少ないのではないかと思います。その場合にGoogleイメージ検索が次に見るところはその写真の周りに書かれているキーワードのようです。

上のジ・エッジが戦場カメラマンになっていたのは、個人の方が書いたブログにてジ・エッジを取り上げていたのですが、そこに上の戦場カメラマンの写真も載せていて「似ている」というようなことを書かれていました。恐らくGoogleイメージ検索では、ジ・エッジのことを書いた文章に使われいた(戦場カメラマンの)写真だったので、その写真を「ジ・エッジ」と認識していたのでしょう。

なので、フレディ・マーキュリーとカート・コバーンは、元の記事でどのような書かれ方をしていたのかは分かりませんが、ロバート・フリップと久米宏はこれはたぶん「似ている」と書かれていたのでしょうね。ただこれはGoogleの2012年時点での仕様で、その時はまだ画像が何かをいうのを認識できないとのことだったのですが、もしかしたら今はまた違うかもしれません。
(参照:http://www.suzukikenichi.com/blog/three-important-text-factors-for-images-search/

そんなわけで、テストとしてエリカ・バドゥの代わりに沢尻エリカの写真でも貼っておきましょうか。「エリカ・バドゥ」とわざわざ名前を出したので、もしかしたらこれもそのうち間違えられるかもしれません・・・。あ、ちなみにこの沢尻エリカの表情が好きなのでこの写真ですw
エリカ・バドゥじゃなくて沢尻エリカ