ミュージック・マガジンを買ったら、ようやくその広告に出会った！
ニール･ヤング。
かれこれ15年ぐらい、出る、出ると言われ続けたボックスセット。
昔、宝島の別冊「TUNES」という雑誌でニール・ヤングを特集し、
その中では『DECADE II（仮）』というボックスセットが
「数年前から出ると言われている・・・」なんて書かれていたが、
それが1993年のことだったんだよね。
これがその「TUNES」という雑誌。
第1号だったが、結局これ以降出たのかな？見たことがない。
当時すでにCDで10枚組なんて噂もあったようで、
その頃から超聴きてぇ～と思っていた。
それが15年の年月を経て、DVD10枚組ですよ！
規模がでかい！しかもデビューから1972年までの10年間！
海外のアマゾンではすでにパッケージの写真が載っているけど、
これは一体どうなっているんだ（笑）
そして、YouTubeではその”Neil Young Arvhive 1963-1972″のプロモ？
みたいのがアップされていたよ。
40年以上のキャリアの最初の10年だけでDVD10枚なんて、
それだけでも凄いのに、今後どれだけのマテリアルが眠っているんだろう？
そして、1973年以降のアーカイヴが出るのはいつになることやら、
まだこれを入手する前からそんなことが気になってしまうよ。
アメリカのアマゾンでは310ドル。
日本では輸入盤仕様で出るらしいから、字幕とかをつけてもらうとして
4万円～5万円ぐらいになるだろうか？
やべえ、今から節約して買う準備しないと！マジで欲しい。
