ダウンロード販売:数秒のものはタダにしたらどうだい?

1970: The Complete Fun House Sessions

“1970: The Complete Fun House Sessions”

ストゥージスの”FUN HOUSE”のボツテイクを集めまくったCD7枚からなる恐怖のボックス。HMVのサイトをみたらダウンロード販売していた。全部だと11000円。1曲だと150円で、曲単位で落とすよりはまとめて購入したほうが断然お得のようだ。

しかし・・・、このボックスには「スタジオ・ダイアログ」とつけられた「会話」がいくつも入っている。これが1分ぐらいのもあれば、数秒のもある。この数秒のものまでが1曲として150円の値段がついているのはおかしくね?その反面、9分以上のテイクはダウンロード販売していない。

たかだか数秒で終わるような、もしくは30秒以内のものはタダでもいいと思うのだが。俺はこのハコを5年以上前に購入済。別テイクといえば聞こえがいいが、完奏もあれば、途中で終わってるのもある。”Loose”という曲に至っては26テイクも入っている。これを聴くはある種の拷問に近い(笑)

この頃のイギー・ポップは、ヘロインにどっぷり浸かっている時期。このハコで聴けるのも、半分ぐらいはグダグダもいいところ。だけど、終始テンションは高いんだよね。