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10年以上も出る、出る、今度こそ出ると言われ続けていた
ガンズ・アンド・ローゼスのアルバム
『チャイニーズ・デモクラシー』が
ついに、今度こそ、本当にリリースされることになったそうだ。
アルバムタイトルだけはもう長らく伝わっていて、
今まで何度延期や中止が言われてきたことか。
しかももし本当にリリースされたら17年ぶりだってよ。
どんだけ待たせてるんだよ。
まあこの辺の詳しいことはBARKS記事がでているから。
“ガンズ・アンド・ローゼズ『チャイニーズ・デモクラシー』11月22日発売”
で、この記事で特筆したいのがこれ、
2008年3月に米ドクターペッパー社が、“もしも『チャイニーズ・デモクラシー』が年内にリリースされたらアメリカ国民全員にドクターペッパーを一缶ずつ無料でプレゼントする”
しかもこれ、本当に実施するそうだ。
ドクター・ペッパーのマーケティング責任者はこの日が来るとは思ってなく、
「こうなった以上、我々に言えるのは“Dr Pepperはおごる”ってことだけだ」
と言ってるらしい。これには笑った！
しかしその一方で
「元ギタリストのスラッシュとバケットヘッドを除く」
これも笑える。
元ギタリスト2人にはあげないんだって。イジー・ストラドリンはいいのか？
まあとにかく、発売日（11/23、日本は11/22）直前になって中止とか言うなよ。
だけど俺はこのアルバムにはあまり興味が湧かないな。
ガンズ・アンド・ローゼスは『アペタイト・フォー・デストラクション』だけでしょう。
2008/11/20 追記
『チャイニーズ・デモクラシー』から2曲がMySpaceで聴けます。
詳しくはこちらの記事を
2008/11/28 追記
『チャイニーズ・デモクラシー』を聴いたのでちょっとした感想を
