Nomadic Records を支持する5つの理由

Nomadic Records
当ブログで頻繁に名前が挙がるノーマディック・レコード。
数多あるインディー・レーベルの中でも、
何故このレーベルの事ばかりがここで出てくるのか?
そりゃ俺がノーマディックを支持しているからだよ・・・と言ってしまえば
簡単だが、今回はその理由を挙げておこうと思う。
理由その1:「所属しているバンドが良い」
先日の”Nomadic Day 2008″ に出てきたバンド
ドイツオレンジ、シルバニアスリープ、Bob Life、ジギタリス、sjue を始め、
QUAKERMEETING や ARROWS など、どのバンドもどこかしらツボにはまる。
どのバンドも良いんだよね。これ基本でしょう。


理由その2:「レーベルのカラーがはっきりしている」
所属しているバンドの音楽性は多少は違うけど、
傾向的には一貫したポリシーのもとにCDをリリースしているなと感じる。
それすなわち、レーベルとして打ち出しているカラーがはっきりしているという事だよね。
以前、あるバンドの音源を聴いた時に、
「ノーマディック的」だなと思ったことがあるのだが、
後日、レーベル代表の平山”two”勉さんもブログで絶賛していたのが、
まさにノーマディックのカラーが聴き手にも伝わっているという良い例だと思う。
(ちなみにそのバンドとは、山形県で活動している dinner のこと。)
理由その3:「レーベル代表者の信念が伝わってくる」
これはもう、two さんのレーベルを運営する上での信念が伝わってくるってものですよ。
アーチスト募集のページを読めば分かりますが、しっかりした方針や拘りがあるし、
その信念があるからこそ、これだけの良いバンドが集まっているのだと思う。
理由その4:「バンドの面倒をちゃんと見ている」
ここ重要!インディー・レーベルと言っても、バンドから金とってCDを作ったはいいけど、
リリースしたらそれでおしまいというところが多い中、ノーマディック・レコードは
ちゃんとバンドを売り出すためのプロモーション的活動も行っているし、
所属バンドを大事にしているのがよく分かります。
聞いた話だけど、かつてノーマディック・レコードに所属していて、
今やメジャー・レーベルで活動している ACIDMAN というバンドが
「メジャーよりもノーマディックに居るほうがいい」と言ったとか。
最大の賛辞だと思います。
理由その5:「プレスリリースを俺にも送ってくれる(笑)」
はい、個人的な理由です。
かつては俺もライヴのイベントなんかを企画してやっていましたが、
その頃に、あるバンドの音源を送ったか何かをしたのがきっかけで、
それ以来、新譜リリースの案内と音源を送っていただくようになったのです。
通常、プレスリリースというものはCDショップとか雑誌とか放送局とかに
送りそうなものですが、ウチのようなところにまで送っていただける
その姿勢にひれ伏してしまいます。
以上、これが俺のノーマディック・レコードを支持する理由です。
本当に良いレーベルですよ。
関連記事:
Nomadic Day 2008 に行ってきました
ジギタリス at APPLE STORE 2008/4/28
ドイツオレンジ / 25時のメロディ
こういうミュージシャンを待っている
シルバニアスリープ・ワンマンライヴ at GARAGE 2008/2/3
QUAKER MEETING / cinematograph

コメント

  1. two より:


    広海さんほめ過ぎです!いつもありがとうございます。ていうか、メルアドかわりました?
    空メールでいいので、返信ください。業務連絡失礼しました。

  2. hiroumi より:


    twoさん
    いえいえ、マジでそう思ってますよ!
    今後も期待しています。

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