Nomadic Day 2008 に行ってきました

Nomadic goods
ノーマディック・レコードのイベントへ行ってきました。
最初から全部見るつもりだったのに、開演時間を間違えてしまって、
ドイツオレンジだけ見ることができなかった・・・。
(本当は各バンドをレビューしようと思っていたのに)
さすがレーベルとしての信念が伝わってくるイベントでしたね。
バンドのカラーや方向性はしっかりしていてクオリティも高いし。
じゃあいろいろ感じた事を羅列しておきます。


・ シルバニアスリープ、今回をもって活動休止は残念!
・ Bob Life はもっと淡々とライヴをするのかと思ったけど、そこはさすが大阪出身だけある(笑)
・ ジギタリス、「ムーサの神託」のエレクトリックバージョンが良かった!
・ ジギタリスのギターの彼は見るたびにルックスが変化している。
・ sjue の音の厚さにはぶっ飛んだ。CDよりもはるかにいいと思った。
・ sjue のヴォーカル嬢は躁状態かと思ったぐらい(笑)
・ Bob Life のドラム君、最後に音源くれてありがとう。
・ two さん、素晴らしいイベントでした。お疲れ様でした。
・ ドイツオレンジ、見れなくて、感想書けなくてゴメン!
・ 出演したみなさん、お疲れ様でした。
あと、気づいてしまったのだが、俺はどうも今回の会場となった
CLUB251の音が好きではないみたいだ。
前にジギタリスを見たときにも思ったのだが、なんか音がいまいち・・・。
ステージの前だけで鳴っているようなきがして、全体に伝わってこないような。
シルバニアスリープだって、前回見たワンマンライヴの方が音的には印象に残ってるし。
そうやっていろいろ考えると、ハコの音が好みではないのだと、今日分かってしまった。
まあそれを差し引いても、本当に素晴らしいイベントだった。
写真は入場時にもらったウチワとこの日のために作成した冊子。
出演バンドのメンバーや、同レーベルの他のアーチストによる
コラムやインタビューが満載。
こうやって来る人を楽しませてくれるところもさすがだよね。
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