「CDショップ」より「レコード屋」と言いたい

いや、今でも「レコード屋」って言ってしまうけどね(笑)。
CDジャーナルの記事より
「がんばれレコード屋さん!“レコード屋さんの日”制定、著名人続々出演のドキュメンタリーも公開」
かなり前にもCISCOが閉店って記事を書いたことがあるけど、
レコード屋、つまりアナログディスクを取り扱うお店の閉店の話をよく聞く。
かつてはアナログディスクで慣れ親しんだ身としては悲しいものだが、
もっと身近なところにあるミュージシャン達がいろいろと行動に出ているようである。
4/19を”RECORED SHOP DAY”と定めようって動きがあるようだけど、何故この日!?
それはともかく、この記事の中で最も興味深いのは
“I Need That Record! The Death (or Possible Survival) of the Independent Record Store”
という映画。なんか日本じゃ公開されそうもない題材(もしくは単館上映)だが、
出ているメンツが素晴らしすぎる!
イアン・マッケイ(マイナー・スレット、フガジ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)
マイク・ワット(ミニットメン、再結成ストゥージス)、クリス・フランツ(トーキング・ヘッズ)などが
インタビューに答え、ライノ・レコードなどの素晴らしいインディーレーベルのことも触れられているとか。
レコード好きにはたまらない内容だと、この記事だけでも確信できてしまうよね。
これは絶対に見たい。
俺がもう1つやっているソニック・ユースのサイトにはYouTubeにある
予告的なムービーを置いてあります。
http://sonicdeath.tokyo-ongaku.com/index.php?e=121
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