毎日新聞でたまたま見た記事。
日本で最も人気のあると思われるグループの活動休止をうけて、
この記事を書いた記者がこのグループの地元を歩いてきたという。
記事の中で、街を歩いても彼らの音楽は聴こえてこないだとか、
いきなりマヌケなことを書いているが、極めつけはこれ!
サーフィンをしていた男性会社員(26)は「驚きましたけど、仕方ないですよね」とあっさり。子どもと遊びに来ていた近くの主婦(33)も「へえ~というだけ。主人はよく聞いているけど、私はファンでもないし」。意外に冷淡な答え。少し拍子抜けである。
これを書いた記者は一体何を期待して茅ヶ崎に行ってきたというんだ?
この街の人が全員サザンのファンだとでも思っているのだろうか?
どんだけ自分の好み、主観で書いているんだか。
バカらしくて続きを読む気が失せたがとりあえず最後まで読んでみた。
(こんな記事を上・下で分けて掲載しているし)
そして、最後の最後には
茅ケ崎市民は『お帰りなさい』と言う日を待っている
なんておめでたい人なんだか。
この記者さん、きっと流行りのJ-Popしか聴かないような人なんだろうなぁ。
反吐が出る。