毎年12月8日に聴くのが習慣になっています

John Lennon , Tom Jobim

12月8日はやはり特別な日に思えてしまう。
他のミュージシャンの命日だってあるのに、何故か今日という日は毎年こうして何か書いている。
2009年から毎年この日は2人のミュージシャンのことを書いていたりするんだよね。
まあ半分は毎年書いているから、今回も書かないわけにはいかないだろうってのがあるけど、
ジョン・レノンも、アントニオ・カルロス・ジョビンも多大なる功績を残している人だからね。
つい毎年の1つの区切りみたいなものを感じてしまうわけだ。

ジョンに関してはやはり中学生で洋楽をいうものを聴くようになり、
やがてビートルズの魅力にどっぷりはまったこともあって、やはり10代だった俺には
偉大なるミュージシャンの1人でもあるからね。特別に思えてしまう、何年経っても。

一方のジョビンは、英語圏以外の音楽で最も感銘を受けたミュージシャンの1人だし、
ブラジル音楽の素晴らしさを教えてくれた人だ。世界的に有名な曲もたくさんあるし、
何よりも彼の音楽からは大自然へのリスペクトを感じるものが多い。

もう何度も同じようなことを書いてきたから、あとは過去のを見てねw
12月8日はトム・ジョビンを聴く日
パールハーバーもこの日です
12月8日はジョンだけじゃなく、ジョビンも。
今年もこの日が来た

そして今年も2人の音楽を聴いて過ごしました。
右:いわずと知れたジョン・レノンの『イマジン』
左:ジョビン生前最後の作品『アントニオ・ブラジレイロ

どちらも説明不要のアルバムです。
とは言っても、ジョビンのアルバムはジョンほど聴いている人はいないと思う。
今は興味なくても、死ぬまでに1度は聴いておいて欲しいアルバムかな。
俺は毎年12月8日は必ず聴いている。