2週間前に引き続き、
オリジナル・ラヴの「好運なツアー」最終日に行ってきました。
01. ミリオン・シークレッツ・オブ・ジャズ
02. It’s A Wonderful World
03. 灼熱
04. カフカの城
05. The Rover
06. 心
07. フェアウェル・フェアウェル
08. Jumpin’ Jack Jive
09. 夜とアドリブ
10. ふられた気持ち
11. Glass
12. 夜の宙返り
13. プライマル
14. 接吻
15. ディア・ベイビー
16. ひまわり
17. Good Morning Good Morning
18. Bird
19. ボラーレ
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20. 朝日のあたる道
21. 好運なツアー
22. 遊びたがり
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23. ムーンストーン
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24. 上を向いて歩こう
セットリストは基本的に前回のクアトロとほぼ同じ。
「スクランブル」の代わりに同じ『結晶』からの「フェアウェル・フェアウェル」。
前のクアトロの時は端っこにいたから、木暮晋也と田島貴男の2人の姿しか
見えなかったんだけど、今回はばっちり全員見ることができる場所にいた。
左のかなり前のほう、99年の”Fire Walking”ツアーのシャツを着てたのが俺。
(って誰も気づいてないってww)
なんだろうね、もう最高すぎて、正直ここでどうこう書けないよ。
俺は「確かな」音楽が好きで、それをオリジナル・ラヴのライヴを見ると、
その「確かな」ものを実感できると言うか、抽象的な言い方だけどそんな感じ。
本当に至福な時間を過ごせたね。
今回も「ディア・ベイビー」の後のダンスバトルがあったけど、
実はこの曲のイントロで、木暮晋也が間違って「Good Morning Good Morning」
を弾き始めちゃって仕切りなおし。いちばんの見せ場だったなww
でもこの曲と「Good Morning Good Morning」の時の周りの人々の
ノリがすごく良かった。「接吻」とかよりも良かったんじゃないの?
アンコールが2回終わり、もう1回出て来てくれないかなと思っていたら、
田島が一人で出てきて「今までにやったことのない曲を」と前置きしてから
坂本九の「上を向いて歩こう」を弾き語った。これはもうサプライズみたいなもんだね。
これで夏のツアーが終わっちゃったけど、今回のツアーは音源としてリリースしてくれないかなぁ?
全部が無理なら「It’s Wonderful World」だけでも。
ギターのアレンジがすごく良くて『風の歌を聴け』バージョンよりも良いと思ったよ。
ツアーのたびに「良かった」って言ってるけど、
選曲やアレンジなんかは今回は間違いなくいちばんだったかと。
で、次のツアーはいつなの?
コメント
オリジナルラヴ、AX行きました。
AXは広くて見やすいですね。背が低いのでいつも最後方の台に上がって見ています。昨年から4人編成でとても感じがいいですよね。MCもリアクションも楽しくて、音楽もいいグルーヴで本当にほんとうにサイコーでした。今はこのライヴが私の生きる支えだなー。早くまた次のライヴがあるといいのですが。次は冬かなー、やっぱり。できれば年内にやってほしいのだが。
baukuma さん
コメントどうもです!
自分も数年前よりも今の4人編成はしっくりきますね。
「Eleven Graffiti」の頃ってまったくMCとかしなかったけど、
今はいい感じでしゃべってくれるからまた良いです。
次のツアーが楽しみですね。
はじめまして。「女神祭り」で検索して辿り着きました。
当日見れなかったことがあまりに悔しくて、今回初めてライブ(ひとりソウル30日)行ってきました。
オリジナルラブはデビューの頃からのファンだったのですけど、
ディザイア以降まったく聴かなくなっていました。
3月の震災をきっかけにツイッターを始めて、そこで田島さんを偶然見つけて
(え?まだ活動してるんだ?くらいの認識で。)
徐々にオリジナルラブ熱が再燃。今は燃えに燃えまくってるところです。
この2か月くらいの間に、はぐれていた15年間につくられたアルバムをかたっぱしから聴き、youtubeのライブ映像をあさり、もうなんてなんてすばらしい曲をたくさん作って歌っていたのかと!!自分はいったいどれだけ見逃していたかと!ライブいいじゃないかと!あらためて田島さんのすごさを再確認して感動してます。
前置きが長くなりましたが、この「好運なツアー」のセットリストいいですね。こういうのを聴きたい!正直ひとりソウルはあまり好きな曲がなかった。(最高でしたけど!)こんな豪華なのを一度体験したいです。
ビタースイート私も大好きです。ライブでやってほしい曲がたくさんあります。ああもう本当に中毒なんです。
nktさん
お返事遅くなりました、コメントありがとうございます。
最近、オリジナル・ラブから離れていた人たちが戻ってきていることが多いようで、
ファンとしても嬉しい限りです。
ひとりソウルだとやれる曲が限られているかもしれないけど、
バンド編成ならこのときのようなセットリストは今後も期待できると思いますよ!
またライヴに出かけてみてください。