昨日の『東京 飛行』にアンチが多くてどうこうって書いたら、
originalovebeer さんから
「『東京 飛行』にアンチはそんなに多くない」(バベルの塔または火星での生活)
としてレスをいただきました、ありがとうございます。
ちょっとだけ補足させていただきます。
だけれども、そんなにネガティヴなのって俺だけ、ですよ。たぶん。
アンチが多いと感じたのは、originalovebeer さんのほかにも
このアルバムを好きになれないと言ってた人がいることを思い出したからです。
俺にとっては数少ないオリジナル・ラヴのことを話せる人たちから不評というのは、
やはりかなり大きいものがあります。
いくらAmazonのレビューで絶賛されていても、
身近なところ(と言ってもネットですが)での評価の方が俺には効いたんですよw
音楽には体感がまずありきで、頭で考えるのは2次的なこと。ただし、考えることは嫌いではないし、しかもここはブログなので、どうしてもその「考え」だけが前面に出てしまう、というだけである。
もちろん、そこはじゅうぶん分かっています。
originalovebeerさんがあそこまで分析して書けることへの羨望と、
それに比べていつも浅い内容で終わらせてしまう自分への開き直りみたいなものですからw
実は再びオリジナル・ラヴのページを復活させよう(※)と考えて、一昨年ぐらいに途中まで作ったんだけど、
今は書けることがないなと判断してやめちゃったという経緯があります。
originalovebeerさんのブログがあれば十分なので時々おじゃまします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
※知らない方のために。
俺もかつてはオリジナル・ラヴのファンサイトらしきページを持っていたのです。
(確か2004年ぐらいまで)
さーて、次こそ
「オリジナル・ラヴ『風の歌を聴け』にまつわる思い出」を書こうかな。
追記:
上で述べているオリジナル・ラヴのサイト(非公開のつもり)で、
『東京 飛行』のレビューで俺はこんなことを書いていました。
何曲かは小手先のテクニックで作ったような曲があること。
なんか全力感がないんだよね「ZIGZAG」とかは。
以前のオリジナル・ラヴだったらもっと作りこんでから出したんじゃないかと。
こんなこと書いてたんだw