小学生パンクスの登場

またまたCDジャーナルより
「恐るべき11歳、RYOが率いる噂のパンク・パンドのデビュー・アルバム!」
なになに!?
小学3年生でパンクに目覚め、
自らライヴハウスでメンバーを集めて結成したのが RYO & THE HEARTBREAKERS。
もうこの時点でパンクスだね。
ハートブレイカーズだよ!ジョニー・サンダースだよ!
なかなか恐れ多くて使えない名前だと思うのだが。
しかもCDジャーナル!なんだよ「恐るべき11歳」って枕詞は!


町田町蔵(現・町田康)がINUでデビューしたときの
「恐るべき十代」と同じ衝撃度だってことかい!?
まあそれはともかく、
このRYO & THE HEARTBREAKERSというバンドが”STUDENT RIOT” ってCDを出すようだ。
全7曲入りで、ピストルズやジョニー・サンダースなどのカバーが5曲で、
あとの2曲はRYOの作詞作曲による曲だって。
まだ小学生なのに、なんて早熟なんだ!
素晴らしいぞ。
何でもこのアルバムはラフィン・ノーズのPONのプロデュース!
2/22リリースで、3/2には下北沢のディスク・ユニオンでインストア・ライヴをやるそうだ。
5年後、10年後に、RYOという子がどういう音楽をやってるかが楽しみだね。
とことんパンクでいて欲しい。

ディスク・ユニオンのインストアライヴのフライヤーページ

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