何年かぶりにツェッペリン熱が出てきました

レッド・ツェッペリンのライヴ盤
今週はずっとレッド・ツェッペリンを聴いています。
きっかけはツイッターで、1stが最高だというようなことを言ったからで、
久々に1stを聴いたのです。
曲単位では俺は”Kashmir”や”In My Time Of Dying”、
“The Rain Song”なんかが好きですが、アルバムを選べと言われれば
迷うことなく1stを選びます。あの劇的で圧倒される展開は凄い!
そして、その1stにも入っている”Dazed And Confused”の
30分近くも展開されるライヴ・バージョンが非常に好きで、
写真右の“The Song Remains The Same”に入っている同曲を
聴き始めたら止まらなくなってしまったのです。
ブート音源も結構持っているので、それもとっかえひっかえして。


ところで、写真左にあります“How the West Was Won”ですが、
実は今日入手しました!
え?今ごろ?と思うかもしれませんが、そうです、今ごろですw
時を遡る事7年前。
当時の俺はある理由でものすごく貧乏な生活をしていました。
持っているCDやレコードをどんどん手放して生活の足しにしていたぐらい。
そんなときに出たのが”How the West Was Won”。
仕事の帰りにHMVで試聴をし、ものすごく欲しかったのに、
そのころは輸入盤で2980円だったと思うけど、
それすらも買うことができなかったのです。
で、その後、まあ普通に生活できるレベルに戻って、
ちょくちょくCDも買えるわ、ライヴも行けるわってなったけど、
その後は他の音楽に興味が行ってしまって、
このライヴアルバムはいつも2の次3の次ぐらいの位置にあったのです。
それが今週のツェッペリン熱のおかげでやっと「買おう」と決められたのです。
発売当事に買わないでいると、こういうタイミングが来たときしか
買おうって思わないからねぇ。
そんな訳で、今はDisc2の”Moby Dick”が鳴っています。
今さらどうこういう作品じゃないよね。
圧倒されっぱなしだよ。
本当に何年ぶりだろう、こんなにツェッペリンを聴きまくっているのは。
その後は1977年のブートでも聴きますかな。
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