ジミー・ペイジの守護霊インタビューで「左右入れ替わり」の謎がw

Led Zeppelin

レッド・ツェッペリンの1stアルバムで、音の定位が入れ替わっているということは前回書いた。その後、他の人からもリマスターが出るたびに逆だったり元に直ったりしているという話を聞いていて、一体オリジナルのマスターテープではどっちなんだ、ジミー・ペイジに直接聞きたいぐらいだなんて思っていた。そんな中、某宗教の方がやっている「守護霊インタビュー」を真似て書いちゃえばいいんじゃないかということを、ジェフ・ゴールドスミスさんと話していたら、なんと早速書いてくれましたよ!

無口なライオン – ジェフ・ゴールドスミス日記

これは「書いちゃえば」という会話をした後に30分ぐらいで書いたというから凄い!そうなんですよね、こういうのって思い立った時のノリで書くのが大事。実は俺も守護霊インタビューを考えていたけど、アレコレ考えてしまって無理だし、ジェフさんのようなユーモアが皆無なので、書くべき人が書いて正解なのです。

巷では「リマスター」というものが行われてリリースされたアルバムについての分析をすると、このインタビューでジミー・ペイジ(の守護霊)も言ってるけど音の分離がとか、楽器の音がクリアになったとか、そういう言葉が必ずでてくるよね。うん、俺も書いたことあるけどw そういうところをチクリと入れてくるところも面白いし、今の旬の話題でもある(?)「ヘッドフォン女子」も無理やり入れてくる(ジェフさん談)ところもさすが!そしてオチもいいね。

それにしてもジミー・ペイジさんさぁ、本当にこれはどっちが正しいの?実際に聞いても「どっちでもいいかな」とか言いそうな気がするんだよね。

あ、ジェフさんの記事ですが、「架空の」インタビューですからね。言うまでもないと思いますが。

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