今の気分で選ぶオリジナル・ラブ10曲(つづき)

あ、ここから見た人は先にこちらをご覧ください。

今の気分で選ぶオリジナル・ラブの10曲

では、残りの3曲を。

第3位:女を捜せ(アルバム『ビッグクランチ』より)
なんとこの曲もYouTubeには無いのですね。
この曲もね、俺はここ何年もライヴで望んでいるんですが聴けてない。
去年のツアーでは俺が観ていない会場ではやっているというのに!
映画「サイコ」のイントロから入る壮大さがもう何かが違うなと思わせるんだよね。


第2位:美貌の罠(アルバム『踊る太陽』より)
今回挙げたリストの中で唯一他の人の作詞による曲(松井五郎作詞)。
しかもいま改めてアルバムのクレジットを見たら、ベースがウィル・リーだったり、
ピアノに矢野顕子が参加していたりと何て豪華なw
田島が1人となったオリジナル・ラブはそれまでの「オシャレでクール」なイメージを無くして、
音楽性をコロコロ変えていったんだけど、そのころのイメージを彷彿とさせる曲だなと思う。
『踊る太陽』自体は割と泥臭いというか、昭和感覚なところがあるかなと思うんで、
その昭和っぽさが苦手な俺としてはこの曲が唯一の救いに感じている。
ライヴで聴いたことがあるのか、もうすっかり覚えていないので是非やってくれ!

第1位:STARS(アルバム『変身』より)


シングルとベスト盤でしか聴けませんが、何でこんな素晴らしい曲を放っておくのさ!
そりゃあドラマ「リング」(あの貞子のやつね)の主題歌だったのに何故かエンディングで流れるという
不遇な面もあるけど、こんな名曲を埋もらせておくのはもったいない。
ホント、「接吻」やるならこっちをやってほしい。熱望しています。

そういえば今年は俺にとってオリジナル・ラブを聴いて20周年になります。
忘れないうちに書こうと、去年書いた記事があるので、再びここにはりつけておきます。

オリジナル・ラブを聴いて来年で20年!(その1)
オリジナル・ラブを聴いて来年で20年!(その2)
オリジナル・ラブを聴いて来年で20年!(その3)
オリジナル・ラブを聴いて来年で20年!(その4)
オリジナル・ラブを聴いて来年で20年!(最終回)

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