Anonymousが日本政府とレコード協会に“宣戦布告” 違法ダウンロード刑事罰化に抗議 – IT Mediaニュース
世界的に有名なハッカー集団、アノニマス（Anonymous）が、先ごろ可決した違法ダウンロード刑事罰化に対して、
日本政府と日本レコード協会への攻撃を開始すると宣言した。
彼らの言い分は「多数の無実の市民が不当な懲役刑を受け、かつ著作権侵害問題の解決には
ほとんどつながらないことを確信している」と、日本政府への批判をしている。
そして、日本政府へ大規模な攻撃を行うと予告している。
上のキャプチャは、彼らのツイッターアカウント @Op_Japan からのもので、
上記のメッセージだけは日本語で書かれている（ちょっと日本語が変だけど）。
そして、6/26 21:30現在、裁判所と（なぜか）国土交通省の霞ヶ浦河川事務所のサイトが
ダウンさせられている。後者はサイトが乗っ取られてる。
で、ここからは俺の正直な気持ちを書かせてもらう。
普段ITに携わっている者としては不謹慎な意見かもしれないが、これは断然アノニマスを支持する！
政府のサイトもだけど、日本レコード協会とカスラックのサイトも早く頼むわ！
そもそもあっても無くても変わらねえだろ、あんなところのサイトｗ
誰も見てねえだろうし、逆に今のほうがアクセス多くなるんじゃね？ｗ
違法ダウンロードを支持するわけではないが、
今回の法案可決は、音楽好きの人間の多くを敵にまわしたと思う。
（音楽に限った話じゃないけどね）
