突然のニュースでしたね。70年代にディスコの女王として一世を風靡したドナ・サマーが5/17に亡くなりました。癌だったそうだけど、そんなニュース全然知らなかったよ。それほど熱心に聴いていたわけではないけど、すごく残念に思う。まだ63歳だよ。この人がメインストリームでピークだったのは70年代だったと思うけど、その後もビルボードのR&Bチャートとかでは常連だったらしい。
俺は「ホット・スタッフ」の入った”Bad Girl”ってアルバムしかまともに聴いてこなかったのだが、ウィキペディアで過去のアルバムのことを読んでいて驚いたのが、LPの片面1曲とかの長尺な曲がいくつかあること。これらもディスコ調だったのかな？ジョルジオ・モロダーが関わっていたからそうかもしれない。今になって興味持つなんてね・・・。
ところで、「ホット・スタッフ」に絡めて映画の『フル・モンティ』のことを書こうかと思ったのだけど、俺はそのことは過去に書いていたんだね、すっかり忘れていたよ。
ドナ･サマーの「ホット・スタッフ」を聴くとフル・モンティの場面が浮かぶ
そこでも書いているけど、俺は「ホット・スタッフ」はどうしてもこの映画を思い出してしまうのです。とにかく、1時代を築いたシンガーが亡くなるのは大変残念です。合掌。
