最近のロックバンドについてはほとんど興味がない代わりに
R&B系女性シンガーのほうがより興味がある今日この頃。
写真はエステル（Estelle）というイギリスのシンガーで、
2008年に発表した2ndアルバム “Shine”に収録されている”American Boy”という曲がヒット。
カニエ･ウェストをフィーチャーしたこの曲をどこかで聴いて以来ずっと気に入っている。
イギリスの女性シンガーの曲って、レゲエ調なのが結構含まれていて、
この人のアルバムにもその要素がかなり入っている。
ちなみに1stアルバムはイギリスのみでのリリースで、
2枚目の“Shine”はジョン・レジェンドのレーベルから出ている。
そんなエステルの3rdアルバムの情報は去年からずっとあって、
タイトルは”All Of Me”ってのだけは分かっているものの、いつまでたっても出てこない。
代わりに聞くニュースといえば誰かの曲に客演（フィーチャリング）したってことばかり。
いい加減出してくれないかなと思っていたら、新曲が公開されていた。
なんだかシャーデーみたいな曲調だなって思ったが、
こうして新しい曲の情報が出てきたということは、アルバムのリリースもそろそろ近いのかな。
ホント、はやく聴きたいんだよね。
これが”American Boy”。聴き出すとついリピートしちゃうんだよね。
Amazonの”Shine”のカスタマーレビューにあったこの1文がいい
この「フンフン♪」な感じがたまらなくいい!楽しいです。
