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CD買おうって言われてもね

asahi.com の記事より
"「CD買おうぜ」 ネットに対抗、若手音楽家ら呼びかけ"

昨今の「CDが売れない」という事態に危機感を覚えた人が
興した運動で、その気持ちは素晴らしいと思う。
「音楽を形の無いデータでやり取りするだけなんて、あまりに味気ない」。CDの購買を呼びかけようと思い立った。手近にあったのが、勤め先で扱っているTシャツ。思いを込めて「BUYCDs」と胸に大きくプリントした。

しかしこの記事を読んで俺が感じたのは「共感できない」だった。

だってそうだろ?
これじゃCDが売れないのは違法、合法も含めてダウンロードに頼っている
リスナーがいけないって言ってるみたいじゃねえか。
それに「BUY CD」と書いたシャツを着たらなんだってんだ?
そのシャツを買うんだったら俺はCDを買うぜ。

さらにこれは消費者側の問題だけじゃねえだろ?
レコード会社だって問題だよ。
1枚2500円〜3000円って価格をもっと安くすればいいんだよ。
俺がAmazonで買ったジミヘンの輸入盤はたったの1000円だぜ。
それが日本盤になると何で(CD+DVDで)3780円にもなるの?
どんだけ中間搾取しているの?

続き▽

| 音楽ネタ | 01:33 AM | comments (1) | trackback (0) |

ジミヘン届きました

ジミヘンのCD

前にも書きましたが、ジミ・ヘンドリックスのアルバムの
2010年マスターがリリースされました。
Amazonでの破格な値段もあって俺も注文し、
それが昨日届きました。

で、一応順番に聴こうと思って、
まずは1stの"Are You Experienced" から。
このアルバムに入っている曲の大半は"Smash Hits" とかで知っているのですが、
それでももう20年近く前に聴いた"Purple Haze"の印象しかなかったので、
同曲のすごくクリアな音にはビックリ。
そらカセットに録音したものと比べりゃちがうよなww
たぶんね、俺は「ブルース」って形容されるものが苦手なんだと思った。
ジミのこのアルバムについてもずっとそういうイメージを持っていた。
うまく言えないが、でもそんなイメージとはかなり違ったことが今回分かった。

続き▽

| 音楽ネタ | 10:57 PM | comments (0) | trackback (0) |

プログレをバラ売りするほうが間違ってらw

PINK FLOYD / The Dark Side Of The Moon
Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon

Barksの記事より
"ピンク・フロイド、レーベルとの裁判に勝訴"

iTunes などのオンラインストアで、楽曲ごとの販売を行っていたEMIに対して、
ピンク・フロイド側が「アルバムを分割して売るな」と訴えていて、
バンド側が勝訴したという話。

ピンク・フロイドはもともとアルバム全体で1つのテーマを持っているものが多いから、
シングル・カットもあまりしてこなかったし、前後の曲がないとまったく
曲として成り立たないものも大変多いから、アルバムの芸術性を保護すると
いう点においてはバンド側の言い分は大変正しいよね。

そもそもピンク・フロイドの曲をバラで買う奴なんているの?

続き▽

| 音楽ネタ | 10:56 PM | comments (4) | trackback (0) |

本当にボサ・ノヴァの入門盤なのか?

Getz/Gilberto
Getz/Gilberto (Stan Getz, Joao Gilberto)

ブラジルの音楽であるボサ・ノヴァを世界に広めた
大ヒット曲「イパネマの娘」が収録されているこのアルバムは、
ジャズやボッサを少しでもかじった人なら
当然と言っていいぐらい知っていることだろう。

俺が持っているCDの帯にも
「ボサ・ノヴァといえば、まずこのアルバム」なんて書いてある。
ボッサの創始者であるアントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルト、
アメリカのジャズ・サックス・プレイヤーであるスタン・ゲッツと、
今となっては豪華な顔ぶれが揃ったアルバムではある。
だけどこれがボッサの入門盤と素直に言ってしまってもいいのだろうか?

アルバムは、ジョアン・ジルベルトがギターとヴォーカル、
スタン・ゲッツがサックス、アントニオ・カルロス・ジョビンがピアノ、
他にベーシストとドラムが参加していた。
元々ボッサの基本的な演奏方法を考えたのはジョアンで、
独特のリズムを持ったギターと呟くようなヴォーカルだけで
十分その世界を表現できるものだった。

続き▽

| 音楽ネタ | 10:49 PM | comments (0) | trackback (0) |

思い入れがあるほど主観的な記事には腹が立つのだろう

Fusion AOR Disc Guide

ちょっと久しぶりにこんな本を見てた。
2001年ごろに刊行された「FUSION AOR DISC GUIDE」。
フュージョンという音楽にはそれほど興味がないのだけど、
楽器別(ギター、ベース、ドラム、ホーン)を始め、
CTI、マイルス、ブリティッシュと様々な区分けをしている中で
「Steely Dan」という項目があって、なんと40ページ以上を
スティーリー・ダンで占めているから買ってしまったんだよね。

2人の著者が対談形式であれこれ語っているんだけど、
確かこれが出た当時、スティーリー・ダンの某ファンサイトの掲示板では
「ふざけたことばかり言ってる」的なネガティヴなコメントが多かった。
そして、Amazonのレビューでも「お金の無駄」とか「言ってることが稚拙」とか
そんなレビューが目に付く。

スティーリー・ダンを聴きこんでいる俺としては
2人の言ってることに大いに頷けたし、すごく面白いと思ったんだよね。
今読んでみてもまったく同じ気持ちだし。
でも人によってはスティーリー・ダンも、そしてフュージョンという
音楽も「神聖」なもので、それを馬鹿にされてると思ったのだろう。
そういうふうに受け取れる部分もあるから。

続き▽

| 音楽ネタ | 01:21 AM | comments (0) | trackback (0) |

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