2010,03,10, Wednesday
本当にボサ・ノヴァの入門盤なのか?

Getz/Gilberto (Stan Getz, Joao Gilberto)
ブラジルの音楽であるボサ・ノヴァを世界に広めた
大ヒット曲「イパネマの娘」が収録されているこのアルバムは、
ジャズやボッサを少しでもかじった人なら
当然と言っていいぐらい知っていることだろう。
俺が持っているCDの帯にも
「ボサ・ノヴァといえば、まずこのアルバム」なんて書いてある。
ボッサの創始者であるアントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルト、
アメリカのジャズ・サックス・プレイヤーであるスタン・ゲッツと、
今となっては豪華な顔ぶれが揃ったアルバムではある。
だけどこれがボッサの入門盤と素直に言ってしまってもいいのだろうか?
アルバムは、ジョアン・ジルベルトがギターとヴォーカル、
スタン・ゲッツがサックス、アントニオ・カルロス・ジョビンがピアノ、
他にベーシストとドラムが参加していた。
元々ボッサの基本的な演奏方法を考えたのはジョアンで、
独特のリズムを持ったギターと呟くようなヴォーカルだけで
十分その世界を表現できるものだった。
続き▽
| 音楽ネタ | 10:49 PM | comments (0) | trackback (0) |









